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2324円
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4524円
3042円
390円
3432円
5382円
◆商品番号 7104 彩花鳥お茶呑茶碗 藤単品
8580円
こだわり湯のみ③[22sep-3]《信楽土焼き締め》
2730円
こだわり湯のみ②[22sep-2]《信楽土焼き締め》
こだわり湯のみ①[22sep-1]《信楽土焼き締め》
3510円
◆商品番号 5393 黒楽金箔湯のみ 和楽
7644円
◆商品番号 4032 黒楽湯のみ 和楽 総釉
6864円
◆商品番号 3869 赤楽湯呑 和楽
5560円
◆商品番号 12684 青赤市松青海波夫婦湯呑と夫婦茶碗セット 紫峰
35190円
◆商品番号 12680 青赤市松青海波湯呑 紫峰 小 単品
10725円
◆商品番号 12679 青赤市松青海波湯呑 紫峰 大 単品
10296円
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網目の中に宝尽し模様が描かれた更におめでたい図案です。
宝尽し文様とは、如意宝珠、宝鑰、打ち出の小槌、金囊、経典などを集めた文様のことです。
網が宝尽しをしっかり掴んでいることで、錦上添花。さらにめでたい仕上がりです。
網目で幸がすくえる
網は必ず結び離れないこと
網の絵は内外続き底まで書き穴がないこと
網、特に赤い網は血管を表し、中風のまじないであること
外国でも内側の中心にオアシスにみえること
投げ網でいわゆる一網打尽、一度に捕らえ尽くして
勝利を得ることから武将の紋章に喜ばれた
これらはすべて伝え聞いた網目の縁起を書き起こしたものです。
全国的に見られる網目の器、機械化された現代においても、
京都は正真正銘の手作り、手書きで行っております。
京都では網目、編み目、地方名で、網代、網白、アジロ、
投網など様々に呼ばれるのは昔から日本人が好んでいる証でもあります。
清水焼らしい白地に藍の色合いとシンプルな輪繋ぎの図柄、
網目文は昭和から平成に変わっても愛用されている不朽の逸品です。
◆商品番号 12811 染付内外網宝文湯呑 京泉 大単品
■寸法 大 直径7.3cm 高さ8.6cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 京泉
初代京泉が京東山、阿弥陀ヶ峰の麓、日吉町に開窯し日吉窯と稱して以来60余年、主に高級家庭食器を中心に作陶。
昭和51年2代目京泉を襲名。
染付を中心に磁彩、金彩、陶彩、赤絵等多彩な技法を究め、高級割烹食器、茶華道用品、室内装飾品等幅広く制作。
各種展覧会にて知事賞、市長賞等数多く受賞。
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。