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青赤市松青海波夫婦湯呑 紫峰
15180円
鳥獣戯画ペアフリーカップ
5148円
鳥獣戯画フリーカップ(相撲うさぎ)
【夏季限定】あじさいデザイン 一合枡【紫陽花焼印入り一合枡】
413円
燻した感じの黒色の湯呑み(大きめ)
1950円
猫(ロシアンブルー)とダリアの湯呑み 手描き 再販
3510円
工房ゆずりは 茶菓セット サーモンピンクの優しい花柄がとても綺麗なうつわ 紅彩花間取 45281
6864円
イッチン文湯呑み(透明)
936円
蕎麦猪口「蒼*華」
3900円
カートに入れる
色調の異なる調薬を重ね掛けした味わい深い湯呑です。品よく流れた呉須が見所となっています。
藍やビードロ、緑といった清涼感のある色使い。清涼感を誘い、夏に使ってほしい茶器です。
光沢のある肌にとけ込むように流れ、三彩のように混ざり合う景色が美しい。
釉薬の流下して、玉だれしていく様子、
窯の火の作用で豊かな表情を見せてくれます。
飲み口の線彫。尻すぼみになっていく形も面白みがあります。
腰回りのカセた肌、火色や引っ付き防止の目跡も景色となっています。
シンプルなうつわですが、使い込むほどに色が変化。愛着がまします。
◆商品番号 12581 釉藍夫婦湯呑 大日
大一つ、小一つ、ペアのお値段です。
■寸法 大 直径7cm×高さ9.5cm
小 直径6.5cm×高さ8.5cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 大日窯
大日窯の由来
土と水に恵まれた「南大日山」麓に開窯するにあたり、
「大本山勧修寺」門跡筑波常遍師により、陰、日なたがないようにと
言う意味で、「大日窯」と命名して頂きました。
竹村繁男
1953年 京都山科に生まれる
1972年 京都市日吉ヶ丘高校陶芸科卒業
木村盛伸先生に師事する
1975年 第四回「日本工芸会近畿支部展」初入選以来、毎年入選
1978年 京都府工芸美術選入選
1980年 独立し、山科に大日窯を開窯する
1988年 第35回「日本伝統工芸展」入選
1996年 第25回「日本伝統工芸近畿展」奨励賞受賞
1998年 第53回「新匠工芸会展」入選
2001年 京都工芸美術作家協会展「二十一世紀の出発」
2007年 第36回「日本伝統工芸近畿展」京都府教育委員会教育長賞受賞
2008年 日本工芸会正会員による第36回「新作陶芸展」日本工芸会賞受賞
2010年 第39回日本伝統工芸近畿展監査委員にて監査委員に就任
日本工芸会正会員 京都府工芸美術作家協会員
竹村陽太郎
1981年 京都山科に生まれる
2009年 京都府立陶工高等技術専門校 成形科 修了
2010年 京都市工業試験場 修了
2011年 第40回「日本伝統工芸近畿展」入選
2012年 第41回「日本伝統工芸近畿展」入選
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。